ひとかけらの恋

さっきまで聞こえていたみんなの笑い声が聞こえなくなった。



明日も、楽しい一日になるといいな……。



私はいつの間にか眠っていた。






「う~ん……。」




私は自然と目が覚めた。



時計の針は5時をさしている。



目覚し時計をセットした時間より早く起きちゃった。



けど、私より早く起きている人物がいた。




「おはよ~。」



「おはよ、笑美。」




笑美は顔を洗いに行く準備をしている。




「あたしも行く。」




私は旅行鞄の上の方に入れて準備しておいた洗面道具を出した。




「おはよ~。」



「おはよ…。」




優と咲も起きて、一緒に静かに部屋を出た。


部屋を出ると、廊下はしーんとしている。