ひとかけらの恋

「えっーと、男子も決まったから…。次は…。」




あっ、決まったんだ…。



そう思いながら自分の席に戻った瞬間……。




キーンコーンカーンコーン





授業の終わりを知らせるチャイムが鳴った。



「あっ、終わってしまったか。じゃあ室長ー!!」



「起立、礼。」



「ありがとうございましたー。」






「おいっ、翔起きろ。」



「俺、眠てーよ。」




声がする方を見ると、眠たそうな翔が小田原に起こされていた。


けど、なかなか起きようとしないからあきらめたのかして、小田原はどこかへ行った。




チラッ。




翔を見ると、気持ち良さそうに寝ていた。




結構寝顔可愛いんだけど♪♪