ひとかけらの恋

それにしても、不思議な夢だったなぁ。



誰もいない所をずっと見てるんだもうなぁ…。




…………………………………………。




あの夢って、私が記憶をなくした翔君と関係あるのかな…?



…………まさか…ね?


そんなはずないか…。



そういえば私、翔君に事故で助けてもらったんだっけ。



お礼言ってないな…。明日また言おうっと。








それにしても誕生日が登校日だなんて…。



私はついてないなぁ。


私はそう思いながその日の夜は眠った。









「美晴ー、今日登校日でしょう!!」




「はぁ~い。」




私は寝ぼけながら下に降りた。



そして朝食も食べて歯を磨き、自分の部屋に戻って制服に着替えた。


部活の用意もできて準備はバッチリだ。