ベッドに寝かせると超大泣きされてどうしても離れたくないようだ。
まず泣き止め。
「泣きやんだらメシだぞ?なぁ、パパはどうしたらいいの?泣きやまねぇならまたチューするよ?」
泣きやまん。
お手上げっス。
片手で抱いた悠都。
頑張ってミルクを作った俺…。
「飲め…。腹減ったんだろ?」
飲み出した…。
ホッとしながらソファーに座り、ミルクを飲み終わったら縦に抱っこして背中をトントンした。
「ワガママだな…」
「ゲフッ…」
「フッ…やれば出来んじゃねぇか。気が済んだら寝てくれ」
ゲップしたんでもういいスかね?
腕が疲れて来たんだよ。
「パパも寝るから悠都も寝ような~」
ベッドに寝かせて機嫌よくなった悠都の手に指を乗せた。
ギュッと握って離さないこの温かい感じ。
堪んねぇ~…。
「お前、俺に似てんな…」
どう見ても俺に似てる悠都をさらに愛しく思った。
まず泣き止め。
「泣きやんだらメシだぞ?なぁ、パパはどうしたらいいの?泣きやまねぇならまたチューするよ?」
泣きやまん。
お手上げっス。
片手で抱いた悠都。
頑張ってミルクを作った俺…。
「飲め…。腹減ったんだろ?」
飲み出した…。
ホッとしながらソファーに座り、ミルクを飲み終わったら縦に抱っこして背中をトントンした。
「ワガママだな…」
「ゲフッ…」
「フッ…やれば出来んじゃねぇか。気が済んだら寝てくれ」
ゲップしたんでもういいスかね?
腕が疲れて来たんだよ。
「パパも寝るから悠都も寝ような~」
ベッドに寝かせて機嫌よくなった悠都の手に指を乗せた。
ギュッと握って離さないこの温かい感じ。
堪んねぇ~…。
「お前、俺に似てんな…」
どう見ても俺に似てる悠都をさらに愛しく思った。


