俺もそれなりに忙しいわけで、もうじきオープンする2店舗目と本店を行ったり来たり。
服を搬入してひとつずつ並べたり。
それにファッションビルの中にあるから上り下りばっかりしてる…。
「咲都~、裏くんなよ~」
「えっ!?あっ、はーい」
どうやら今日は面接らしい。
女バイト入れんのか…。
ひたすら服を並べる俺は子ども服担当。
田嶋さんは社員になり、あっちの店のチーフという肩書きをもらった。
俺も欲しい~!!
カワイイ服を畳み、並べてたら好みの服を見つけてしまった。
買っちゃおうかな…。
サイズも少しデカいけど着れそうだし…。
子ども用のマネキンは超カッコよく見えるように何度も着替えさせた。
湯野さんは2時間ほどの面接の末、どうやら新人を4人入れるみたいだ。
「テンガロンよりハットの方がカワイくね?」
「完璧俺の好みスから」
「女の子、生意気そうだな~!!こんなカワイイ服着た娘ってどうなの?ガキいねぇけど嫁に出したくねぇな」
楽しんで仕事ができていると自分でも思う。
服を搬入してひとつずつ並べたり。
それにファッションビルの中にあるから上り下りばっかりしてる…。
「咲都~、裏くんなよ~」
「えっ!?あっ、はーい」
どうやら今日は面接らしい。
女バイト入れんのか…。
ひたすら服を並べる俺は子ども服担当。
田嶋さんは社員になり、あっちの店のチーフという肩書きをもらった。
俺も欲しい~!!
カワイイ服を畳み、並べてたら好みの服を見つけてしまった。
買っちゃおうかな…。
サイズも少しデカいけど着れそうだし…。
子ども用のマネキンは超カッコよく見えるように何度も着替えさせた。
湯野さんは2時間ほどの面接の末、どうやら新人を4人入れるみたいだ。
「テンガロンよりハットの方がカワイくね?」
「完璧俺の好みスから」
「女の子、生意気そうだな~!!こんなカワイイ服着た娘ってどうなの?ガキいねぇけど嫁に出したくねぇな」
楽しんで仕事ができていると自分でも思う。