「私の様な者でよろしいのでしょうか?


他にも優秀な兵士はたくさんいると思いますが…」
 

「いや…君でいいんだ!


これは決定事項だ!」


「解りました…


有り難くお受けいたします!」


「そこで提案なんだが…


そろそろ君にも部下をと思ってな…」


「私に部下をですか…」


さらにルイスは驚きとともに戸惑いの表情も浮かべていた。


次の瞬間部屋の外から声がした。