僕以外の奴の事なんか、考える事が出来ないほど、壊してやるんだ。 何もかも 思い出せないくらいに君を壊して、僕がいなければ生きていけないくらい、溺れさせてやる。 「君は僕の大事な玩具なんだから」 主に捨てられないように 必死に僕を求めて。 ( セシル様 ) もっと もっと。 その壊れていく瞳を、僕に見せて。