「ちょっと、ゼロ待ってよー」 (再びナイスよっこ) よっこは、前を行ってしまうゼロに、早足で近付き一緒に行こうと促した。 僕も、よっこに合わせ早足でゼロに近付いた。 そして、僕たち3人は学校までの道のり約10分を一緒に登校することとなった。