女装男子!


「まーた、ゼロ見てんの?」

ヨッコが、呆れたように言う。


「見てるってか、視界に入るだけだよ」

「いや、それを見てるって言うんだよ・・・」


僕の返事を聞いて、ヨッコはまた呆れたみたい。


僕たちのこのやり取りも、今では毎日の日課のようになっている。