私の彼氏は小学生!?





「了解。

俺が奢るね?」





えぇっ…!?




「自分で買うよ私っ」



早河君に奢らせるなんて無理無理っ…



「だーめ、少しはいいとこ作らせて?」



そう言いながら早河君は私の頭を撫でた。





うぅ…

早河君……いいとこ作らせてって…もう十分ですよっ…




「で、でもっ…」



「いいからいいから」



紳士過ぎだ…




「じゃあお言葉に甘えます……」