12時を少し過ぎて私達は休憩を含み、昼食を食べることにした。 「楽しいね絢斗君ッ!」 ニコニコと笑う和泉。 「そうですね!」 「ここでお昼食べよ?」 私達がたどり着いたのは色々な食べ物が売っているお店。 「いいですよ!」 絢斗は笑うと店の扉を開けて、和泉を先に入らせた。 絢斗君めちゃくちゃ紳士だ…っ!!