「っ…んッ…」 俺は和泉の口の中に舌を潜り込ませて口内を犯す。 「…やっ…あやッと…くっ…」 苦しいのか俺の胸板を叩く。 苦しい……? 苦しいの和泉… 俺はもっと苦しかったんだよ… 他の男の横に並んで… 遠い存在みたいだった… 自分の女が知らない奴の横で笑ってたんだ…… もう… どこにも行かせない… 「…も、だめ…ぇ…」 さすがにヤバイな… 俺は唇を離した。