あんな念強く言われたら行けるはずもなく私は大人しく自分の部屋にこもっていた。 少し経つと、お邪魔しますなど陽希の友達が来たのがわかった。 可愛いぜ… 声可愛いっ……。 みんなで一体何すんのよ~…。 気になる… 気になる気になる気になるッ!!! 少し経ったら壁に耳つけてやるッ! …聞こえなかったら? 陽希の部屋のドアから覗くわよッ! 15分程経ち私は動き出した。