どのくらい走ったんだろうか… 結構さっきの場所から考えると、遠くまで来た。 「…すみませんいきなり走ったりなんかして…っ」 息一つ乱していない絢斗君。 息をゼーハーゼーハー乱す私。 差が…大きい…。 「ハァッ…ハァッ…全然、だいじょ…ぶっ…」 そう言う私に絢斗は苦笑い。