コップに3分の1くらいの量を入れて、私は飲んでみた。 ゴクッ… ん………? ゴクッゴクッ… んんッ!!? これぶどうジュースじゃないッ!! お酒だよっ! バッと絢斗君の方を見た。 ほんのり顔を紅くしていた。 「あ、絢斗君…?」 「んー? らぁに…?」 完璧酔ってるーーーっ!!!!! 呂律回ってないよっ!!