「急にどうした…?」 そりゃ驚きますよね…… 「あ…のさぁ……絢斗君が小6の時にウチに来てて陽希の友達数人でAV見てたの覚えてる?」 和泉は気まずそうに話を続ける。 「あー……覚えてるよ。 俺が本読んでた時でしょ?」 コクンと頷いた。 「それで… あの時絢斗君全然興味なさそうだったけど…… その……今は興味…あるんですか…?」 うぁー………。