私の彼氏は小学生!?





絢斗君は陽希を見て呆れ顔。



陽希……

あんた頭いいくせになんでこういうのになるとダメなのよ…。




「もー……早く陽希自分の部屋戻れよ~っ!

和泉といちゃいちゃできねぇだろッ!」




絢斗君の言葉に陽希はピシッと固まった。




「お前……っ俺が隣の部屋にいるのにも関わらずいちゃいちゃすんのかッ!!?」



当たり前、と絢斗は言う。




当たり前じゃあない…



だって私認めてないもんッ!!




「…ぅ……俺が彼女いないからって……

絢斗のくそやろーッ!!!
それは嫌味かっ!」




陽希…彼女いないんだぁ…


初耳。

でも陽希イケメンだからすぐできると思うけどッ!