ちょっといきなり… 「東口の駅だから。」 勝手に決められても… 「朝の10時な!」 早いなおい…っ… 「絢斗の事待たせんなよ~?」 勝手に話が進んでる… 「ちゃんとお洒落してくれよっ! 和泉姉ちゃんッ!」 そう言うと計算ドリルとノートを持ち陽希は階段を上がり自分の部屋へといってしまった。 ちょっと待ってよ…、 そんなこんなでもう明日になってしまった。