「ごめん……それは…無理だよ…」 和泉はポツリと呟いた。 頭を何か固いもので強く叩かれたようにグワンッと可笑しくなった。 敬語を外していた絢斗はまたもとに戻った。 「……です、よね………。」 当たり前だ… 友人関係がおかしくなっちゃうし… 俺って…なんて自己中何だろう……。 「和泉さん、なんかわがまま言ってすみません…。」 俺はそう言うと和泉さんから離れた。