ピピピピピピピピピ… ―ピ 『あぅー…』 7時か…。 隣を見るとクリスが眠っていた。 長い睫毛が伏せられ、スヤスヤと寝むる姿は竜也にどことなく似ている気がする。 昨日は夜遅くまで話し込み、結局一緒に寝ることになったのだ。 『クリスー』 「ンー……C'est mon riz…。」(それは私のご飯〜) 寝ぼけてる…。 ギューッ クリスの腕が私の腰に巻き付いてる(汗 凄い力だ(汗 細い腕のどこにそんな力があるんだろう。