☆男目線☆ 【完】

行事以外は女人禁制の峰岸学園は先生ももちろん全員男。


校舎内に女がいるなんてバレたら大変な事になる。


私は足音を立てずに、小走りで正門へ向かった。




正門の前につき、HRが終わる時間になると生徒が横を過ぎ去っていく。


女子高生が珍しいのかジロジロと好奇の目で見られる…。


なんかだんだん野次馬ができてる気がするのは気のせい?


でも我慢…
今日こそ紅輝さんに伝えるんだ。




竜「何やってんの。」


声がした方を振り向くと不審気な顔をした竜也がいた。


『いや、その…』


私は挙動不審になり紙袋を後ろに隠した。