ムクッ 1時間が過ぎ、やっと瀬那さんが起きた。 瀬那は片目を擦り、顔を上げる。 ふと目があった。 顔整ってるなー… 睫毛長過ぎで目に陰出来てるし…。 ボソッ 「ルカの…妹……。」 小さな声で呟くと、私の背中に回っていた腕を外した。 解放された……。 瀬那「あり…がと……」 『どういたしまして?』 何にお礼を言われたのか分からず、頭に?を浮かべていた。