『言っとくけどね。竜也は私のお兄ちゃんであり、お兄ちゃん達の弟でもあるんだからね!!』


瑠偉「分かってるよ…。」


本当に分かってんの!?


『じゃあ余計な心配しないの!!』


もうっ!!

いつまで私の事子供扱いする気なんだっ!!
瑠羽はぷりぷり怒りながら1人校舎に入った。


「「……はぁ。」」


兄ズは深い溜め息をし、反対側の校舎に向かった。









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