☆男目線☆ 【完】

「じゃあ多数決をとります。お化け屋敷、劇、喫茶店、ホスト喫茶、コスプレ喫茶、の中から決めます。」


「「「「はーーい。」」」」


日差しがポカポカして暖かいー……。


時折入り込む心地良い風が肌を掠め、眠気を誘う。


『……zzZ』


ゆっくりと瞼が落ちていき、私は居眠りし始めていた。





――――…
――――――…




「―…いっ」


『……んー…』


「おいっ」


パチッ


『んー…竜也ぁ〜?』


私は半開きの眼を擦り、竜也を見上げた。


「お前いつまで寝てるんだよ。」


『え?』


窓の外を見ると茜色に染まった夕陽がキラキラと輝いていた。