☆男目線☆ 【完】

「そっか……」


瑠禾兄は私の表情から察したのか安堵の溜め息を漏らし、私の頭を大きな手でくしゃくしゃっと撫でた。




かき氷が出来上がり、シロップを沢山かけてもらった。
おじさんに笑顔でお礼を言って、店内のテーブルにかき氷を置き、椅子に腰掛けた。




『ん〜おいひぃ〜』


私は口いっぱいにかき氷を頬張り至福の時を過ごしていた。


「こらっそんなに食べると…」


『あ゙ーーッ頭痛いッキンキンするーーッッ』


私は片手で頭を抑え、眼をギュッと瞑った。