☆男目線☆ 【完】

里「なんなの……隼人から連絡来たとき嬉しかったのに……」


―バシャ


女の人は隼人にコップの水をかけ「さよならッ糞餓鬼」と一言言い、走り去って行った。


「大丈夫だったか?」


隼人は私に水がかからないように、咄嗟に私を覆うように抱きしめたのだ。


『大丈夫。』


私は鞄からハンカチを取り出し、隼人の顔や髪や濡れた所を拭いた。


「瑠羽にかからなくて良かった。」


隼人は柔らかく微笑んだ。