信じてる


「相変わらずだな」


空は私に苦笑いをして言った。


キーンコーン カーンコーン

そこに本鈴が鳴った。


「椎」

「ん?」


私は空に呼ばれ、空の顔を見たら・・・
そこに真剣な顔をした空がいた。


「龍崎翼には気おつけろ」


空はまっすぐ私の眼を見て言った。


「あ、うん」


私が頷くと空はいつもの笑顔に戻った。