「ねぇ由香、ちょっと聞きたい事があるんだけど…。」
「え…何??」
「えっとさ…お昼に由香が一樹君と一緒に居たのは何でなのかなーって思って。」
「あッそれはね…鈴寝てたでしょ??だから1人で屋上に行ったら、一樹君に誘われて。」
「そうなんだ、でも由香…楽しそうだったじゃん。」
「うん、楽しかったよ♪♪一樹君、凄く面白いし。」
「え!?それは、好きっていう…。」
私の言いたい事が分かったのか、由香は私の言葉を遮って否定する。
「違うよッ!!だって私、他に好きな人居るし…。」
由香のまさかのカミングアウトに私は目を見開く。
「えぇーッ!!だ、誰??」
「えっと…私の幼なじみなんだ。」

