…しばらくして、私は河原に着いた。 「潤、いないかな??」 私は河原でキョロキョロとする。 そしたら…見覚えのある後ろ姿が見えた。 やっぱりここにいたんだ。 私は呼吸を整えて、潤にゆっくりと近づく。 そして、私は… 「…!!」 見てしまった。