「そうだっ、あのねっ、今ね、裏庭の桜の木満開に咲いてて超綺麗なのっ! 昼ごはん、そこで一緒に食べない??」 「え?あ、うん。」 急に明るくなった、なんかこんなこと前もどっかでなかったっけ? 気のせいかな? 「楽しみだねえ♪」 「そうだね。」 大丈夫だよね、何も、ないよね・・・?