千「・・・いいよ」






仁「遠慮なんかすんな。俺等もう仲間だろ。泊まってけ」






千「うん・・・ありがとぉ」






仁「あぁ」





ドアノブに置いてた手を離し外に行った光輝を呼び戻そうとしたが、仁に「ほっとけ」って言われそのままにしておいた。





それからの時間は、鈴とじゃれ合って遊んでいたら光輝が戻って来て凄く怒っていた。






光「ちーちゃん酷いやん。何でまだココに居るん？」






千「ごめん。今日は泊まる事になったんだよ」






光「そうなん？やった！」






千「うん」






光「よし！皆で王様ゲームやろうや」






千「えっ！？私はいいけど・・・」