今日はあたしが入院してから丁度一週間が経った。






壱夜達がお見舞いに来てから、数時間後ある訪問者があたしの部屋に訪れた。






コンコンとノック音が聞こえ、入って来たのはデビル総長の雅だった。






雅「よぉ~舞冷」






千「何しに来た?」






雅「お前と決着が着いてねぇーから今カラ一ヵ月後前の公園にて1人で来い」






千「お前も1人か?」






雅「あぁ」






千「なぁ、何でお前はあたしに拘る?」






雅「はっ!?お前が拘ってんじゃねぇーの?俺に恨みがあるって言ったろ?」






千「あぁ。けど、それはもういい」






雅「どういう意味だ?」