最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「そんな強引なのに……よく、彼女いましたよね」


「まあな。だから言っただろ、オレが好きなのは、オレに従順な女なんだって」


「私は……違いますよ」


カイトが手をさしのべてくる。


「ま、5時間の間にそうしてやる」


うわ、よく言う~。


「そんな自信満々に言われても」


「なんで顔赤いんだよ。だったら、いちいち反応すんな?」


ニヤニヤしてオデコをツン、とつつかれた。


うー。嫌なヤツ。そんな言い方されたら、赤くなるもん。