「こ……恋しようって言ったのは、なんだったんですか?」
「恋するにも、例えば肩抱き寄せてもな、全く感覚ないとか言われたら辛いし~」
「だからって、こんな試し方ないんじゃないですか?」
「いいだろ、これがオレ流」
オレ流って。……何様よ。
その、柔らかくて嬉しそうな微笑みと、言葉が全く一致しないんですけど~!
サギだよ、サギ!
これじゃ、天使じゃなくて……悪魔っ。
プイと顔を背けると、カイトは私の上から退いてくれた。
「恋するにも、例えば肩抱き寄せてもな、全く感覚ないとか言われたら辛いし~」
「だからって、こんな試し方ないんじゃないですか?」
「いいだろ、これがオレ流」
オレ流って。……何様よ。
その、柔らかくて嬉しそうな微笑みと、言葉が全く一致しないんですけど~!
サギだよ、サギ!
これじゃ、天使じゃなくて……悪魔っ。
プイと顔を背けると、カイトは私の上から退いてくれた。


