最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「ひっ……」


「そんな、バケモン見たよーな顔すんなよ。オレの顔、そんな怖い?」


「怖いんじゃなくって……この体勢!なんで私の上に乗ってるんですかぁ!?」


気付けば、カイトは私の上に馬乗りになって満足そうな表情をしていた。


「女を上から見下ろすのが、好きだから」


はい!?


「それって……変態発言ですか?」


「変態?いや、ただ女が好きなだけ」


そう言って、私の腕にカイトは手を滑らせてくる。


う……うわ。うわわ。