最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「だからなっ?オレにも希望をくれると、生きたいって願えそうなんだけど。

目が覚めたら……高校生とエッチできるかもって、すげー希望……」


バシ!!!


「痛ぇっ!!」


また、カイトの頬を思いっきり叩いた。


「バカなこと言わないで下さい!」


「冗談だって」


「全然冗談に聞こえない……」


タダのエロいヤツにしか見えなくなってきた。こんなヤツと二人っきりって、最悪のクリスマスだぁ。


プイと顔を背けると、カイトがボソッとつぶやいた。


「あ~あ、オレも高校生に戻りてーな……」