カイトの、『まだ人間』っていう言葉に違和感を覚える。
今の私は……何?
意識はあるけど物体はない。
これは、人間では……ないの?
それに、みんなどうしてるかな。私が来なくて心配してるよね。
それか、もうこの場所を聞きつけて……来てくれた後?
「大丈夫か?」
カイトに肩を叩かれ、ハッと我に返る。
「幽体離脱してるときってな……生と死の狭間にいんだよ。
体とあの世、どっちもに繋がれた糸があって、どちらかが切れた時……行き先が決まる。
やたらボケっとしてると、すぐにお迎えが来るぜ」
今の私は……何?
意識はあるけど物体はない。
これは、人間では……ないの?
それに、みんなどうしてるかな。私が来なくて心配してるよね。
それか、もうこの場所を聞きつけて……来てくれた後?
「大丈夫か?」
カイトに肩を叩かれ、ハッと我に返る。
「幽体離脱してるときってな……生と死の狭間にいんだよ。
体とあの世、どっちもに繋がれた糸があって、どちらかが切れた時……行き先が決まる。
やたらボケっとしてると、すぐにお迎えが来るぜ」


