この世に二人きりって。その言い方、なんとなく嫌だな。
ジトーっと彼を見てしまう。
「残念だな、とんだイブで」
「助けてくれて、ありがとうございました。けど、それだけです。私はここにいるんで、帰って下さい」
「いや、帰れと言われてもなー。オレも一人はヤだし。な、一緒にいてくれよ」
はいっ!?
彼に、手をグイと引っ張られる。
「自分のことは隠したいのに私と一緒にいたいって……勝手です」
「そぉか?じゃ、教えてやる。大浜カイト」
そう言って、私を見ながらゆっくりと私の隣に腰掛けた。
ジトーっと彼を見てしまう。
「残念だな、とんだイブで」
「助けてくれて、ありがとうございました。けど、それだけです。私はここにいるんで、帰って下さい」
「いや、帰れと言われてもなー。オレも一人はヤだし。な、一緒にいてくれよ」
はいっ!?
彼に、手をグイと引っ張られる。
「自分のことは隠したいのに私と一緒にいたいって……勝手です」
「そぉか?じゃ、教えてやる。大浜カイト」
そう言って、私を見ながらゆっくりと私の隣に腰掛けた。


