すると、私の真後ろに
天使の彼が立っていた。
「あっ……あなたは。えっ、どうしてここに」
「それはコッチが聞きたいっつの」
「私が……見える、んですか?」
「見えるもなんも?オレの声が聞こえるのは、キミだけみたい」
「と言うと……」
「オレも同じ。下の病室で、同じ状態だ」
「病室って……?一体、どうしちゃったんでしょう、私たち」
眼下にある私は、静かにベッドに横たわったままだった。
天使の彼が立っていた。
「あっ……あなたは。えっ、どうしてここに」
「それはコッチが聞きたいっつの」
「私が……見える、んですか?」
「見えるもなんも?オレの声が聞こえるのは、キミだけみたい」
「と言うと……」
「オレも同じ。下の病室で、同じ状態だ」
「病室って……?一体、どうしちゃったんでしょう、私たち」
眼下にある私は、静かにベッドに横たわったままだった。


