グラスの乗ったトレーを近くの棚に置くと、私に近付いてくる。
「余計なこと詮索すんの、やめな」
彼は私の肩に片手を置き、壁に軽く押し付けた。
「せ……詮索だなんて」
ただ、私は気になっただけで。
聞いてどうするって言われると、困る。
けど、なんだか彼のことを、もっと知りたいって
本能で思ったっていうか……。
理由なんて、なくって。
「余計なこと詮索すんの、やめな」
彼は私の肩に片手を置き、壁に軽く押し付けた。
「せ……詮索だなんて」
ただ、私は気になっただけで。
聞いてどうするって言われると、困る。
けど、なんだか彼のことを、もっと知りたいって
本能で思ったっていうか……。
理由なんて、なくって。


