最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「あれ…夢だったのか?って、たまに思うんだよな。

けど夢じゃなかったら、なんなんだっちゅ~話だけどな?怪奇現象?

ま、そーいう話、嫌いじゃねーけど。ある?霊感」


レッドにいきなり指をさされ、うろたえる私。


「えぇっ、ない!ナイですよぉ」


なんなの?


夢で私を見たとか。


…けど、なんだか不思議。


こんなこと言うと、レッドに失礼かもしれないけど、


私たちって…


想いがリンクしてるのかな。


…これってもしかして、


運命の出会い!?


それとも、魔法のマフラーのおかげ…?


ドキドキしながら、


ギュッと、マフラーの端を握りしめた。