最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「手に書く?」


って言われた。


「い…いいんですか?」


手を洗ったら消えちゃうけど、自分の身体にレッドの一部があるんだと思うと嬉しくて、


さっそく、手の甲をレッドの前につきだした。


「じゃ、書きまーす」


なんだか嬉しそうに、サインペンで私の手にペンを入れるレッド。


ひゃっ、くすぐったい。


けど、ニヤニヤが止まらない~!


私の手が疲れるだろうからって、途中でレッドが…


スッと、その場にしゃがんだ。


…ドクッ。


えっ、何?


この感じ、私…知ってる。