「確かに、忘れっぽそうな…ちょっと抜けた天使だったけどな。
さっきから……なんか、視界がボヤける。
あのときも、そうだった」
カイトはそう言って、目を軽くこする。
「…やだっ、なに言ってるの?
生きるって願ったら、元の身体に戻れるって言ったよねぇ?
カイト、一緒に戻ろうよぉ…」
力なく笑うカイトを見て、怖くなってきた。
カイトの身体が…
なんだかさっきよりも、色素が薄くなってきている。
「そんなに願うほどの生き甲斐も、目標も…
もうオレには残ってない」
「やだぁ…、そんなこと言わないで?」
さっきから……なんか、視界がボヤける。
あのときも、そうだった」
カイトはそう言って、目を軽くこする。
「…やだっ、なに言ってるの?
生きるって願ったら、元の身体に戻れるって言ったよねぇ?
カイト、一緒に戻ろうよぉ…」
力なく笑うカイトを見て、怖くなってきた。
カイトの身体が…
なんだかさっきよりも、色素が薄くなってきている。
「そんなに願うほどの生き甲斐も、目標も…
もうオレには残ってない」
「やだぁ…、そんなこと言わないで?」


