最後の恋ψ天使の魔法はクリスマスに降る雪と共に

「ずっと、朝までここでオレと過ごそうぜ……。

たまにあんたみたいなのが、ここに迷い込んで来るんだよな」


「やだぁ……触らないでぇ」


さっきカイトに馬乗りになられた時とは、全く違う感覚が身体中をはしる。


触られた場所に感触がくるわけじゃない。


さっき、ダンスフロアでたくさんの足に踏まれるのと同じ、


ただ、気持ちが悪いっていう……そういうモノ。


男の顔が近付いて、無理やりキスされた。


「……っ」


顔を横に振っても、激しくキスされ、逃げられない。


嫌……、どうしてこんな男とキス……!