溺愛キング

藍の方をちらっと見た。

いつもの顔だった。

藍は矢耶と離れ離れになるの嫌じゃないの?!

寂しくならないの?!

だんだんと悲しい気持ちと切ない気持ちが込み上げてくる。

その気持ちが涙となって目にたまりだした。