溺愛キング

結局、ティータイムは家で行われることになり、お泊り会も無くなったため男達三人の機嫌は言うまでもないが、最高潮になったのだ。


『そーだ。お父さん、お母さん、話があるって言ってなかった?』


お母さんがいれてくれたアップルティーを飲みながら二人に聞いた。


「あっすっかり忘れてた!言うことがあったのよ!」


お母さんは今、思い出したかの様に言い出した。


「矢耶、藍飛くん、ちょっとこっちに来て」


お母さんとお父さんが座っていたキッチンのテーブルに呼ばれた。


『???』


訳の分からない二人は不思議な顔をして、八重と哉人の前に座った。