溺愛キング

俺に抱き付いてきたかと思えば…


「まだあと三日もあるのに、明日のテストの点数悪かったら、藍のせいだからねっ」


ぎょっと俺は目を見開いてると思う。

矢耶がキスしてきたから…。


「目、瞑ってよ」


いや、無理。

なんだ、俺、頭は動くのに体が動かない。


「今日は一緒にお風呂入ろう?」


やべー、嬉しい!

思ってもいない展開!

俺、この一週間我慢してきて良かった!

神様!ありがとー!


テスト中なのに至福の時間を過ごした藍飛だった。