溺愛キング

時間がくるまで、矢耶とずっといちゃいちゃしていた。

矢耶と、というより俺が矢耶に甘えてた。

これから始まるテストに備えて、充電…。



『矢耶…テスト中、俺を誘惑すんなよ?』

「えっ?」

『一週間以上も生殺しなんだから俺を煽る様なことはすんなよっ!』

「り、理不尽だなぁ〜」


ベットに入り矢耶を腕の中に閉じ込める。

あれから、気が済むまで矢耶を満喫した後、いつもの様に帰宅しご飯を済ませた。

その後、一緒に風呂に入り、今は就寝前。


明後日から始まるテストが嫌だ。

テストが嫌なんじゃない、テストが俺らを邪魔するから嫌いなんだ。


矢耶は真面目に勉強してる。

そんな矢耶にイタズラなんて出来ない。

だから、なおさら苦しい。

俺、耐えられるのか……?