そー言われたから嬉しくて恥ずかしくて顔が熱くなる。


「矢耶可愛い。」


ちゅっ


藍が触れるだけのキスをしてきた

もう人前だからとか気にしない。

かかんでた藍が立ち上がり


「行こうか。」

『うんっ』


藍の腕に引っ付いてまた歩きだした。


同棲話があったからかたまり場に行く道中、今日はいつもより周りがうるさかった。