●弘也Side○
「弘也。七番いけ。」
黒服が待合室のドアを開けて声をかけた。
『・・・おう。分かった。』
七番のテーブルに向かうにつれ、オーナーと長い髪の人が見えてきた。
見たことあるような気がする。
しかし、オーナーと仲がいいとは…。
「弘也。七番いけ。」
黒服が待合室のドアを開けて声をかけた。
『・・・おう。分かった。』
七番のテーブルに向かうにつれ、オーナーと長い髪の人が見えてきた。
見たことあるような気がする。
しかし、オーナーと仲がいいとは…。


